前回王者ドイツがベスト32で不覚 “伏兵”に敗れる波乱…早期敗退に母国嘆き「大きな失望」

決勝トーナメント1回戦でドイツはブルキナファソに0-1で敗戦
カタールで開催されているU-17ワールドカップ(W杯)で、前回王者ドイツが伏兵に敗れる波乱が起きた。
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A代表が戦う2026年北中米共催W杯と同様に今大会から48チームに拡大された戦いは、決勝トーナメントの1回戦がベスト32のラウンドになる。前回のインドネシア大会でこの年代の初優勝を飾ったドイツはG組を首位通過した。
しかし、I組を2位通過したアフリカの伏兵ブルキナファソに前半5分の先制点を許すと、そのままのスコアで試合は終了。前回王者は早くもこのラウンドで姿を消すことになった。
ドイツメディア「SPOX」では「予想外の敗北を喫し、早々に敗退した。大きな失望で幕を閉じた」と報じている。
この32強ラウンドでは、他にもA組を3連勝で首位通過したアルゼンチンがF組3位から救われたメキシコにPK戦で敗れるなどいくつかの波乱も起こった。ブルキナファソは、日本が勝ち上がっていけば準決勝で対戦する可能性がある。
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