日本のミュージシャンにインテル特注ユニ贈呈

　かつて日本代表DF長友佑都も所属したイタリア1部インテルが、クラブの公式インスタグラムを更新。元イタリア代表DFアンドレア・ラノッキア氏が日本人ミュージシャンと「Wonder Football」の企画で対談し、ユニフォームを贈呈した様子を紹介した。

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　ラノッキア氏と対談したのは、日本のダンス＆ボーカルグループ「Da-iCE」のメンバーである岩岡徹氏。岩岡氏は元アルゼンチン代表FWガブリエル・バティストゥータと元イタリア代表FWクリスティアン・ヴィエリが肩を組んでいるポスターを部屋に張るほどのインテルのファンだという。

　今回、2人はインテルアカデミー東京校の10周年を祝うイベントの一環で対談した。「Wonder Football」で公開されている対談ではラノッキア氏に長友との思い出や憧れの選手、引退後の今何をしているかなどを聞いている。終盤にはラノッキア氏がサプライズで岩岡氏に背番号「10」とTORU IWAOKAのネーム入りユニフォームをプレゼント。2人でユニフォームを持ち、記念撮影もしている。

　ユニフォームをもらった岩岡氏は「背番号10は重いですが、インテル戦はユニフォームを着て応援します」と、これからも応援していくことを約束している。

　この投稿にSNSのファンも反応。「2人ともカッコいいです！」「凄いです」「インテル愛が溢れてました」「素敵な対談でした」とコメントが並んでいた。