横浜FCの三浦文丈監督が今季限りで退任 J1残留ならず…クラブが公式発表「非常に悔しい」

今夏コーチから昇格も…J2降格で「申し訳ない気持ち」
横浜FCは11月13日、三浦文丈監督が契約満了に伴い、2025シーズン終了をもってクラブを離れることを正式発表した。今季はヘッドコーチとしてスタートし、7月から監督に就任。チームのJ1残留を目指して指揮を執ってきたが、結果を残せず、1年でのJ2降格が決まっていた。
【PR】DAZNを半額で視聴可能な学生向け「ABEMA de DAZN 学割プラン」が新登場!
三浦監督は2025年から横浜FCのコーチに就任。今季途中の7月に四方田修平監督に変わり、トップチーム監督へ昇格していた。ルヴァンカップでは準決勝まで進むもリーグ戦では低迷が続いた。
三浦監督はクラブを通じて、「目標であるJ1残留を達成することができず、非常に悔しい気持ちと同時に、横浜FCをご支援ご声援いただいているすべての皆様に申し訳ない気持ちです」と無念の思いを吐露。残り2試合に全力を尽くすとし、「最後まで監督として責務を全うします」と決意を示した。
三浦監督のコメント全文は以下のとおり。
「今シーズン限りで横浜FCを離れることになりました。シーズン当初はコーチとしてチームに携わらせていただき、夏から監督として責任ある仕事をやらせていただきました。目標であるJ1残留を達成することができず、非常に悔しい気持ちと同時に、横浜FCをご支援ご声援いただいているすべての皆様に申し訳ない気持ちです。
残り2試合は横浜FCの未来のために全力で戦い、最後まで監督として責務を全うします。横浜FCの今後の更なる活躍と飛躍を期待しています。短い期間でしたが本当にありがとうございました」
(FOOTBALL ZONE編集部)
page 1/1





















