日本の首位突破を熱烈祝福「サッカーのあるべき姿」 ハイタッチ、抱擁…他国の振る舞いが「なんと素敵」

U-17日本代表とU-17メキシコ代表の交流が話題
カタールで開催されているFIFAU-17ワールドカップに出場しているU-17日本代表は、U-17メキシコ代表と同じホテルに宿泊して、交流を持っている。FIFA会長らも注目しているなか、3度目となる交流が行われ再び話題を呼んでいる。
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B組の日本はグループリーグ第3節で欧州王者のポルトガルを2-1で破り、2勝1分で首位通過を決めた。一方、F組のメキシコはスイスに敗れて1勝2敗で3位。他グループの結果次第で決勝トーナメント進出の可能性を残すが、厳しい状況になった。
そんな両国の選手あっちは同じホテルに宿泊していることもあって、交流を持つように。最初はメキシコがU-17ニューカレドニア代表との試合に向かう日本をハイタッチで送り出すと、その翌日にはU-17メキシコ代表がU-17コートジボワール代表に1-0の勝利を挙げると、ホテルに戻ってきたメキシコの選手たちを日本が花道を作って祝福。両チームでメキシコの勝利を喜び合い、メキシコの選手たちは誇らしげに日本の選手たちにハイタッチしながらホテルへと入っていった。
そして9日に行われたポルトガル戦で日本が勝利を収めホテルに戻ると、再びメキシコ代表の選手たちが花道を作り出迎え、ハイタッチや抱擁をするなど祝福していた。
この様子をサッカー日本代表公式Xが公開すると、ファンからは「メキシコが一気に好きになる」「なんと素敵な場面」「これこそ見本とすべき」「素晴らしい光景」「清々しさが美しい」「なんだこの素晴らしい世界は」「ほっこり」「サッカーのあるべき姿」と、さまざまなコメントが寄せられている。
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