U-17日本代表、ニューカレドニアと0-0ドロー 8人メンバー変更も…最後まで得点奪えず

勝てば決勝トーナメント進出が決まる状況だったが、最終戦へと持ち越し
U-17日本代表は11月6日、カタールで開催されているFIFA U-17ワールドカップの2戦目で、ニューカレドニアに0-0で引き分けた。勝てば決勝トーナメント進出が決まる状況だったが、グループステージ最終戦へと持ち越しとなった。
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日本は、初戦からDF藤井翔大(横浜F・マリノスユース)、MF川本大善(柏レイソルU-18)、FW吉田湊海(鹿島アントラーズユース)を除いた8選手をメンバー変更。GK松浦大翔(アルビレックス新潟U-18)がキャプテンを務めた。
前半から日本が押し込む展開となったが、相手の身体能力を生かした守備に跳ね返されて得点を奪えず。前半を0-0で折り返すと、後半の立ち上がりにはカウンターからミドルシュートを浴びたが、左ポストに当たって失点は免れた。
MF瀬口大翔(ヴィッセル神戸U-18)、FW浅田大翔(横浜F・マリノス)らを投入して打開を図ったがゴールは遠く、終了と同時にニューカレドニアの歓喜の声が響いた。9日には決勝トーナメント進出をかけ、ポルトガルと対戦する。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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