兄はJ1で活躍…大学3年生でプロ内定 ユース時代に所属した古巣で叶えた夢「結果で恩返しを」

IPU・環太平洋大の松岡響祈が2027シーズンから加入
サガン鳥栖は10月24日、IPU・環太平洋大学のMF松岡響祈が2027シーズンから加入することが内定したと発表した。
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現在、大学3年生で20歳の松岡は豊富な運動量を武器に、攻守両面でハードワークをこなし、長短の正確なパスで試合を組み立てるミッドフィルダーとして評価されている。
育成年代はソレッソ熊本U-15、サガン鳥栖U-18でプレーし、その後IPU・環太平洋大学に進学。大学3年生ながら早くもプロ入りが決まり、古巣・鳥栖で夢のキャリアをスタートさせる。兄は現在、J1のアビスパ福岡でプレーをするMF松岡大起で、兄弟揃ってJリーガーとしての道を進むことになる。
松岡はクラブを通じて「幼い頃から目標としていたプロサッカー選手というキャリアをサガン鳥栖という大好きなクラブでスタートできることを大変嬉しく思います」とコメント。プロ入りへの喜びを語るとともに、「どんなときも謙虚にひたむきに努力し続けます」と意気込みを示した。
松岡のコメント全文は以下のとおり。
「2027シーズンよりサガン鳥栖に加入することになりました、IPU・環太平洋大学サッカー部3年の松岡響祈です。 幼い頃から目標としていたプロサッカー選手というキャリアをサガン鳥栖という大好きなクラブでスタートできることを大変嬉しく思います。これまで支えてくれた家族や関わってくださった全ての人に感謝し、結果で恩返しできるようにどんなときも謙虚にひたむきに努力し続けます! そして1日でも早くピッチに立ってサガン鳥栖の力になれるよう頑張ります! 応援よろしくお願いします!」
(FOOTBALL ZONE編集部)
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