バルサ22歳の妙技「なんやこれ」 左足1本の圧巻テク…現地絶賛「別格の存在であることを証明」

ぺドリがソシエダ戦で躍動した
スペイン1部バルセロナのスペイン代表MFペドリが「別格の存在」であることを証明した。レアル・ソシエダとの試合で披露した超絶技巧のドリブル突破が反響を呼んでいる。
【注目】「ちょっと見てみようかの」久保竜彦も熱視線! WOWOW独占生中継「UEFAチャンピオンズリーグ2025-26」の視聴はこちら
バルセロナは現地時間9月28日にラ・リーガ第7節で日本代表MF久保建英が所属するレアル・ソシエダと対戦。前半に先制を許すも、DFジュール・クンデ、FWロベルト・レバンドフスキのゴールで逆転し、2-1で勝利した。アトレティコ・マドリードとのダービーで敗れたレアル・マドリードをかわして首位へ浮上した。
この試合でバルセロナのペドリは卓越した技術と正確なパスでチームをけん引。なかでも、特にスタジアムを沸かせたプレーは前半45分、右サイドのタッチライン際で見せたドリブル突破だ。FWアンデル・バレネチェアの鋭いスライディングタックルを左足1本でのダブルタッチでかわしてゴール前まで一気にボールを運んだ。レバンドフスキへのラストパスは決まらなかったが、足にボールが吸い付くかのような鮮やかなボールコントロールは、SNSで「なんやこれ」「縦エラシコ」「こんなこと可能なのか」「ボールが吸い付いてる」「うますぎ」と反響を呼んでいる。
バルセロナで輝く22歳は現地メディア「sempre barca」でも「まさに別次元、マスタークラスのプレー」「改めて別格の存在であることを証明した」と絶賛されていた。
page1 page2




















