現役高校生が3戦連発「な、なんだこの子」 味方も頭抱え脱帽…高速シザース→豪快弾が「恐ろしい」

鳥栖の18歳FW新川志音は直近3戦4発
サガン鳥栖は9月20日、J2リーグ第30節でロアッソ熊本と対戦し4-2の勝利を収めた。この試合で18歳のU-22日本代表FW新川志音はリーグ戦3試合連続となる2ゴールを決め「速すぎて見えない」「恐ろしい」など注目を集めている。
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鳥栖のU-18チーム所属ながら2種登録選手としてトップチームでもプレーしている新川。7月の第23節大分トリニータ戦(2-1)で初ゴールを挙げ、クラブ最年少得点記録を17歳11か月6日に更新した。6日に18歳の誕生日を迎えたばかりの高校3年生だが、U-22日本代表に飛び級で招集されている。
そんな新川は8月30日のモンテディオ山形戦(2-3)でゴールを決め、前節のヴァンフォーレ甲府戦では2-2の後半アディショナルに値千金の決勝弾を奪っていた。そして熊本戦でも後半途中から出場すると同24分、左サイドでボールを持ちドリブルを開始。シザースを駆使してカットインから右足を振り抜くと、強烈なシュートはゴール右隅に突き刺さった。このシーンではチームメイトも驚嘆のあまり頭を抱えていた。
新川はさらに後半39分、左サイドから3人に囲まれ流れもドリブル突破をするとファウルで倒されPKを獲得し、これを自身で決めた。直近リーグ戦では全て途中出場ながら3試合連続ゴールとなる今季5得点目をマークした。
Jリーグ公式Xも「なんという高校生だ!」と綴り動画を公開すると、ファンからも「もうチームの顔」「味方頭抱えてる」「すごすぎる」「えぐっ」「エグいほどキレッキレ」「ワンダーボーイ」「化け物高校生」「な、なんだこの子」「凄すぎる高校生」「フェイント速すぎて見えない」「恐ろしい」とさまざまなコメントが寄せられている。



















