18歳の劇的弾に同僚も驚愕「本当に高校生?」 豪快な一撃に「世界にバレちゃう」「海外移籍は既定路線」

鳥栖でプレーする新川志音【写真:徳原隆元】
鳥栖でプレーする新川志音【写真:徳原隆元】

鳥栖FW新川志音が決勝弾

 飛び級でU-22日本代表に名を連ねるサガン鳥栖のFW新川志音は9月13日に行われたJ2リーグ第29節のヴァンフォーレ甲府戦(3-2)で試合終了間際の劇的決勝弾でチームを救った。

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 敵地で甲府と対戦した鳥栖は1-2のビハインドで迎えた後半41分にMF西川潤のゴールで同点とすると、迎えた同アディショナルタイム3分に新川が魅せた。右サイドからMF西澤健太が上げたクロスに飛び込んでヘディングシュート。身体を捻り、巧みにファーサイドのネットへと流し込んだ。

 鳥栖のU-18チーム所属ながら2種登録でトップチームでも活躍する18歳の現役高校生。U-22日本代表に飛び級で選出される規格外のストライカーは2試合連続ゴールで今季3得点目となった。SNSでは新川の活躍に対して、「ほんと神の子やん」「世界にバレちゃう」「日本を代表するストライカーになる選手」「将来有望」「とんでもないストライカーになる」「きっと日本を代表するストライカーになる」「海外移籍は既定路線でしょ」「171センチのヘディングの打点じゃないて」とさまざまなコメントが寄せられていた。また、同僚のMF西澤健太も引用する形で「本当に高校生?」とコメントを残していた。

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