イタリア名門の新ユニが「普段着で使えそう」 “ぶどう畑”を想起させる一着が「めっちゃ可愛い」

ユベントスの3rdユニフォームが話題
イタリア・セリエAの名門ユベントスが着用する今季の3rdユニフォームが発表されたなか、「私服で着たい」「これめっちゃ可愛い」など注目を集めている。
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ユベントスは1897年創設の伝統を持ち、セリエAでは最多優勝回数を誇る名門。1900年代の中盤からイタリア代表の中心となる選手たちを次々に排出し、クラブの歴代最多出場と最多得点は元イタリア代表FWアレッサンドロ・デルピエロ氏が持つ。また、フランスとの国境に近いトリノを本拠地とするクラブでは、ミシェル・プラティニ氏やジネディーヌ・ジダン氏といったフランス代表の中心選手もプレーした。
今季は開幕2連勝でナポリと並び首位に立っているが、その3rdユニフォームのコンセプトは「黒を基調にしたボディに、ぶどう畑を想起させる繊細なグラフィックをあしらったデザイン」というもの。トリノのあるピエモンテ州は、バローロやバルバレスコといった高級ワインの産地としても知られ、そういった面からもインスピレーションを得るものになったようだ。
SNS上でファンからは「かっけー!」「adidas 3rdはガチ」「私服で着たい」「これめっちゃ可愛い」「ほ、ほしい」「最近のアディダスはデザインガチりすぎ」「え?これがユニフォームなの!?私服みたい」「洒落てんな」「普通に普段着で使えそう」「うぉおお!たまらん」「これはイケすぎ」と、高評価の声が多数寄せられている。
もはや普段使い用のアパレルとして見ても違和感のないデザインは、イタリアの伝統クラブの面目躍如といったところだ。
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