神戸がバルサ戦の開催決定に声明を発表 中止騒動乗り越え…楽天グループの尽力で実現へ

契約上の問題乗り越え…7月27日に開催へ
ヴィッセル神戸は7月25日、スペイン1部FCバルセロナとの親善試合を予定通り27日に開催することを正式発表した。楽天グループを含む関係各所との調整の末、開催実現に至った。
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本試合については、契約上の問題が発生していたことから、開催の可否が不透明な状況が続いていたが、クラブは「慎重な協議を重ねた結果、予定通り開催させていただく運びとなりました」と報告。ファンへの影響を鑑み、可能な限りの調整を行ってきたと説明した。
また、神戸は「試合を楽しみにされているファンの皆さまには多大なるご心配とご迷惑をおかけいたしましたこと、改めて深くお詫び申し上げます」と謝罪しつつ、「チケットやご案内事項を今一度ご確認の上、当日はお気をつけてご来場くださいますようお願いいたします」と呼びかけた。
なお、26日に予定されているバルセロナの前日公開練習は、非公開練習に変更。公式X(旧ツイッター)でファン・サポーターに向けて「ご期待に沿えず大変ご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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