J助っ人の一撃が「年間ベストゴールだろ」 衝撃の40メートル超…SNS驚愕「バケモンすぎる」

鹿島FWレオ・セアラのロングシュートが話題
J1で注目された上位対決、柏レイソルがホームに鹿島アントラーズを迎え撃った7月20日のJ1リーグ第24節では、強烈なロングシュートが試合の口火を切った。
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前半5分、柏が自陣からショートパスをつなぎながら前進する場面で、鹿島は中盤でプレッシング。すると、ボールがこぼれた先にいたFWレオ・セアラが40メートルを超える位置から迷わずに右足でロングシュート。少し前方にポジションを取っていたGK小島亨介の頭上を越えてそのままゴールに吸い込まれた。
その後、白熱したゲームは点の奪い合いになり最終的に鹿島が3-2でゴールした。開始5分でリーグトップの14ゴール目を決めたストライカーの一撃は、真夏の激闘をヒートアップさせるものになった。
このロングシュートにはSNSのファンも驚愕。「エグすぎ……」「バケモンすぎる」「年間ベストゴールや……」「今シーズン最高のゴラッソ」「気持ち良すぎるゴール」「かっこよすぎる」「これがGOATってやつか」「年間ベストゴール決定だろこれ」とコメントが並んだ。
このゲームの結果、連敗を3でストップした鹿島が試合前の時点で首位の柏と勝ち点44で並んだものの、得失点差で上回り逆転して2位に浮上した。日本でのプレーが通算6シーズン目になるブラジル人は、自身初のリーグ得点王へ向け2位に3点差をつけている。
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