超絶スルーパスが「えぐいなぁー」 元代表10番が輝き…円熟した36歳が「うますぎる」

セレッソ大阪の香川真司、今年はボランチでのプレーが多かった
セレッソ大阪は7月19日にJ1リーグ第24節で湘南ベルマーレと敵地で対戦し、3-3で引き分けた。惜しくも勝ち点3を逃したものの、チームの3点目を導いた元日本代表MF香川真司の絶妙なスルーパスが大きな反響を呼んでいる。
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試合は前半から激しい点の取り合いとなった。C大阪は1-2で迎えた後半2分にFWラファエル・ハットンのゴールで同点に追いついた。さらに同28分、センターサークル付近でパスを受けて前を向いた香川が相手のプレッシャーを受けながらも、最終ラインの背後へスルーパスを供給。絶妙なタイミングのパスでFWチアゴ・アンドラーデの勝ち越しゴールをお膳立てした。
最近はボランチ起用がメインの香川だが、この日はかつて日本代表でも輝きを放ったトップ下でプレー。終了間際に追いつかれて、アシストしたゴールが決勝点とはならなかったものの、存在感を示した。
「DAZN」の公式Xでゴールハイライトが公開されると、SNSのファンも反応。「パーフェクトスルーパス」「円熟した姿」「えぐいなぁー」「うますぎる」「香川真司をまだJで観れる今は幸せ」と称賛のコメントが多く寄せられていた。円熟味を増す香川の活躍は大きな反響を呼んでいた。
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