U-22日本代表メンバーが発表

　日本サッカー協会（JFA）は7月17日、ウズベキスタンで開催されるMirabror Usmanov Memorial Cup 2025に向けたU-22日本代表メンバーを発表。SNSでは「すごい飛び級」「期待しかない」など注目を集めている。

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　今回はJ1〜J3の若き逸材、大学生から8人ら合計23人が招集。20日からスタートする大会でU-22サウジアラビア代表、U-22ウズベキスタン代表と対戦する。

　チームを率いる大岩剛監督は今回のメンバー選出について「⼤学⽣や⾼校⽣など幅広いグループから、このチームに⼊れるポテンシャルを持った選⼿たちを多く呼んでいます」と説明。J1からは川崎フロンターレのDF⼟屋櫂⼤、清水エスパルスのMF嶋本悠⼤、名古屋グランパスMF杉浦駿吾らが名を連ねている。

　そして、今回のメンバーには、MF新川志音（サガン鳥栖U-18）FW神代慶人（ロアッソ熊本）の17歳コンビも選出。神代は6月のJ2月間ヤングプレーヤー賞を受賞するなど、今季のJリーグでも注目を集める存在だ。

　SNSでは今回のメンバー発表を受けて、「これはすごい飛び級」「まだ17歳やぞ！」「期待しかない」「ここで結果残して」「まずはチーム内競争」「ステップアップ出来るチャンス」「飛び級は賛成」「ここからサバイバルですね」などコメントが寄せられ、2028年のロス五輪を目指す若き逸材たちに熱視線が注がれていた。