J1トップ独走の「14/22」 決勝点導いた“美クロス”にファン驚愕「ほんまにすごいな」「興奮した」

C大阪のルーカス・フェルナンデス【写真:徳原隆元】
C大阪のルーカス・フェルナンデス【写真:徳原隆元】

セレッソ大阪MFルーカス・フェルナンデスは早くも14アシスト

 J1・セレッソ大阪は6月21日にリーグ第21節で東京ヴェルディと本拠地で対戦し、2-1で勝利を収めた。MFルーカス・フェルナンデスはこの試合で2アシストの活躍で貢献。シーズン22試合で14アシストと驚異的な数字を残している。

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 C大阪は前半20分、右サイドでパスを受けたルーカスが、ゴール前へ低い弾道の鋭いクロスボールを供給。これをFWラファエル・ハットンが頭で合わせ、今季10得点目となる先制ゴールを挙げた。

 その後、一度は追いつかれたが、後半16分にルーカスが右サイドからファーサイドへピンポイントクロスを送ると、これをFWチアゴ・アンドラーデが頭で押し込み、勝ち越しに成功。ルーカスの正確無比な右足から2得点を奪い、東京Vを2-1で下した。

 ルーカスはこれで今季14アシスト。アシスト王となった昨季の10アシストをすでに超えており、2年連続アシストキングの座に向けてまい進している。

 SNSでは「ルーカスすげえなマジで」「アシストほんまにすごいな」「ピンポイントのクロス」「めちゃ効いてる!」「めっちゃ興奮した(笑)」「ルーカスからしたらイージーだったかな」とキック精度を称賛するコメントが寄せられていた。

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