J2上位→J1優勝争いクラブへ移籍「ホンマに来た」 助っ人の引き抜きに反響「え?完全なの!?」

京都が磐田からMFレオ・ゴメスを獲得
FIFAクラブワールドカップの開催に伴い、Jリーグは2025シーズンに限り追加登録期間(ウインドー)を設けている。これにより6月1日から10日にかけて、クラブW杯に出場する浦和に限らず、全クラブが選手を補強できることになっている。
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このウインドーが開いたなかで、J1リーグで2位につけている京都サンガF.C.が、ジュビロ磐田よりMFレオ・ゴメスを完全移籍で獲得することを発表した。今シーズン、レオ・ゴメスはJ2リーグ戦5試合に出場しており、Jリーグ通算34試合に1得点を記録している。
クラブを通じてレオ・ゴメスは「京都サンガF.C.への移籍が決まり、とても嬉しく思っています。チームの目標達成のために全力を尽くしたいと思います。よろしくお願いします!」と、コメントを発表している。
SNS上では、京都のファンから「中盤の主力として活躍してくれ」「プレーも人柄も評判でめちゃくちゃ楽しみ」「第1弾キター!」「背番号は何番になるのかな」「J1での経験も十分なので期待しています!」「優勝のための補強一号!」「ホンマに来た」「でかすぎる補強」「え?完全なの!?」と、加入を喜ぶとともに完全移籍に驚く声も多く見られた。また、磐田ファンからは「去年決めたミドルシュート忘れない」「J1で待っててください」「新天地でもファイト!」「これだけ早くてボール狩れる選手いなくなるのは痛い」「大好きなレオ…J1で待ってて」と、移籍を寂しがる声も多く寄せられた。
(FOOTBALL ZONE編集部)
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