プレミアで日本人同士の「嬉しい光景」 森保J戦士が同胞に気遣い「ほんまに素敵」

クリスタル・パレスがブライトンに2-1勝利
イングランド1部ブライトンは現地時間4月5日、プレミアリーグ第31節でクリスタル・パレスと1-2で敗れた。試合の後半、ブライトンの日本代表MF三笘薫が足を痛めるとクリスタル・パレスの日本代表MF鎌田大地が駆け寄り「素敵」「感動した」と反響を呼んでいる。
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両日本人がスタメン出場した試合はクリスタル・パレスが先制もブライトンが追い付いた。それでもクリスタル・パレスは後半に勝ち越しに成功。後半にはクリスタル・パレスが2人、ブライトンは1人退場者を出したがクリスタル・パレスが逃げ切った。
そんななか、試合後半での一幕が話題に。同6分、三笘のドリブルが少し長くなったが、スライディングをしながら味方につなげ相手DFマクサンス・ラクロワと接触。三笘は右足を抑えて痛そうな様子で倒れ込んでいたが、判定は三笘のファウル。ブライトンの選手が主審に抗議するなかで、鎌田は三笘に駆け寄り声を掛けていた。

このシーンにSNS上でファンから「このシーンめちゃ良かった」「日本人から見たら嬉しい光景」「ほんまに素敵」「このシーン泣いた」「優しい」とさまざまなコメントが寄せられた。
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