美しい放物線アシスト→新加入MFが優勝メダル「いきなり貢献」「良かったなぁ!」古巣歓喜

菅はアシストで勝利に貢献
サンフレッチェ広島は2月8日、国立競技場で富士フイルム・スーパーカップに挑みヴィッセル神戸を2-0で下した。新加入のMF菅大輝が美しい弧を描くコーナーキック(CK)で2点目をアシスト。タイトル獲得て優勝メダルをかけた様子が話題を呼んでいる。
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菅は北海道小樽市出身で、札幌U-12、U-15、U-18と成長してきた。2017年にトップ昇格。昨季はリーグ34試合(1得点)に出場していたが、クラブはJ2降格となり、菅は惜しまれながらも契約満了となった。
26歳の新天地は広島に決定。早速2月8日のスーパーカップで、1-0の状態のなか後半23分からピッチに立つ。すると同25分、菅の右コーナーキックをDF荒木隼人が打点の高いヘディングで叩いて広島が追加点を奪った。
早速結果を残し、試合後は笑顔で優勝メダルをかけて登場。その姿にファンも反応し「いきなりタイトル貢献」「良かったなぁ!」「早速結果残しちゃって」「いい笑顔」と歓喜の声を上げていた。