本田のライバルがデビューも厳しい寸評が並ぶ「ハンドブレーキを掛けて発進した」

「バットマンへの変身を勧める」

 「コリエレ・デロ・スポルト」紙も「5.5」点とまずまずの評価だが、「ハンドブレーキをかけたまま発進した。数秒で最高のチャンスがあったが、バットマンに変身することを勧める」と、チェルチのデビュー戦の歯がゆさを独特な表現で寸評を締めくくっている。ミランの今季目標である欧州チャンピオンズリーグ進出権獲得の切り札と期待されているだけに、バットマンのブルース・ウェインからダークヒーローに変身することを求められている。
 最高点は守護神のディエゴ・ロペスと途中出場のDFイニャツィオ・アバーテとポーリの「6」点。最低点はエッシェンの「4.5」点だった。
 「トゥット・スポルト」紙も「5.5」点で並んだ。「拍手とともに入るが、キャブレターを吹かことは難しくマークを逃れるのにも苦しんだ。しかし2、3回チャンスを演出した。今後役に立つだろう」と寸評では現時点でコンディション不良のウインガーは、次節以降の活躍を予想している。
 最高点はロペス、ポーリ、日本代表のアジアカップのために不在となっている本田圭佑の定位置である右ウイングで先発したFWジャコモ・ボナヴェントゥーラの「6」点。最低はエッシェンの「4.5」点だった。
 厳しい寸評は、名門ミランの洗礼とも言える。チェルチの爆発に、ミランサポーターは大きな期待を寄せている。
【了】
サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web
ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング