殊勲のセルジ・ロベルト「歴史に名を刻んだ」

　途中出場の3人については、MFアルダ・トゥランは「欠かせない。トルコ代表は途中出場で活躍。ゴールを決める寸前だった」と評価された。

　殊勲の一撃を決めたDFセルジ・ロベルトは、「歴史的だ。決勝点を決めてクラブの歴史にその名を刻んだ」と、後半アディショナルタイムのゴールでバルサの伝説になったと絶賛されている。

　最後にMFアンドレ・ゴメスは「出番は最後だったが、闘志を見せた。センセーショナルな逆転劇でピッチにいた」と、後半39分にラキティッチと交代でピッチに入ったポルトガル人は目立った活躍はしなかったものの、出場しただけで満点評価をゲットしていた。

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フットボールゾーンウェブ編集部●文　text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真　photo by Getty Images