“ジュビロ俊輔”初陣は敵地で0-0ドロー 柿谷擁する昇格組のC大阪を崩せず

終盤には柿谷が鋭いシュートを放つも…

 0-0のまま迎えた後半も両チームともゴールに迫り切れないなか、後半33分にはC大阪MF山口を起点にしたパス回しから最後は中央に走り込んだ柿谷が左足でコントロールシュートを放った。鋭い弾道のシュートだったが、ボールわずか1つ分ポスト左へ外れてチャンスを生かせなかった。

 試合はこのままスコアレスで試合終了。中村にとっての磐田初陣、そして柿谷や山口らにとってJ1復帰初戦となる一戦は勝ち点1を分け合った。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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