あと1ゴールで12億円! ユナイテッドにモナコへの支払い義務が発生

FWマルシアルがモナコからユナイテッド加入時、契約条項に盛り込まれた成果給

 マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表FWアンソニー・マルシアルは昨季モナコから加入し、底知れぬポテンシャルを示しているが、次にゴールを決めるとユナイテッドがモナコに1000万ユーロ(約12億円)の支払い義務が発生することが明らかになった。米メディア「FOX SPORTS」が報じている。

 マルシアルは2年前の夏の移籍市場でモナコから加入時、ユナイテッドは3600万ポンド(約50億円)の移籍金に加え、様々な成果給の支払いを契約条件に盛り込んでいた。11日のワトフォード戦でユナイテッド通算24ゴール目を決めたマルシアルが、16日のUEFAヨーロッパリーグ決勝トーナメント初戦のサンテティエンヌ戦で1ゴールを記録した瞬間、ユナイテッドはモナコに12億円を支払う義務を負うことになるという。

 マルシアルはフランスの古豪との対戦に燃えている。「僕がリヨンでプレーしていた時にすごいライバル関係だった。緊張状態は高まって、常に最大限の試合になる。どんな選手もプレーしたいと思うような試合だ。彼らとプレーする時にはどんな時でも競争心というものが加わるんだ」とユナイテッド公式サイトで語っている。

 マルシアルはリヨンの下部組織出身で、2013年までリヨンでプレー。当時のサンテティエンヌとのライバル関係に気持ちは高まっているようだ。マルシアルにとって、1ゴール決めるのは時間の問題。潤沢な資金力を武器とするユナイテッドは、早々にモナコへ12億円を支払うことになるのだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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