“崖っぷち対決”に敗れ5連敗のレスター 前年王者の6戦連続ノーゴールは史上初の屈辱

枠内シュートわずか1本…スウォンジーに0-2と敗れ17位転落 岡崎は8戦ぶりの出番なし

 日本代表FW岡崎慎司の所属するレスター・シティは、現地時間12日に残留争いのライバルであるスウォンジーと対戦し、0-2で敗れ、5連敗を喫した。2017年に入ってから未勝利の状況は続き、「オプタ」によれば前年王者として史上初のリーグ戦6試合連続無得点という不名誉な記録を更新した。

 前節終了時点で16位のレスターは、同勝ち点で並んでいた17位スウォンジーの本拠地リバティー・スタジアムに乗り込み、残留を懸けた“崖っぷち対決”に臨んだ。しかし、前半36分にセットプレーの二次攻撃からDFモーソンに先制点を奪われると、後半2分にはDFオルソンにゴールを許し突き放された。レスターはFWスリマニらを途中投入して反撃に出るも、5試合連続無得点の攻撃陣はこの日も沈黙。シュート9本のうち枠を捉えたのはわずか1本に終わり、なす術なく0-2と完敗した。

 ベンチスタートだった岡崎には声がかからず、8試合ぶりの出番なしに終わった。

 この敗戦で、レスターはリーグ戦6試合連続無得点という不名誉な記録を更新した。2017年に入り、イングランドの上位4リーグで唯一無得点という状況は継続中で、その間の成績も1分5敗と惨憺たるものだ。

 残留を争うライバルとの直接対決に敗れ、降格圏の18位ハル・シティと勝ち点1差の17位に転落。前年王者は出口の見えない暗いトンネルの中を、さまよい続けている。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

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