衝撃の「パンツ一丁江南スタイル」 シュツットガルト浅野の動画が海外で話題に

英紙が浅野のダンス動画を公開、歌手・PSYの大ヒット曲に合わせて肉体美を披露

 昨夏サンフレッチェ広島からアーセナルに移籍し、現在はブンデス2部シュツットガルトで武者修行中の日本代表FW浅野拓磨だが、英紙「デイリー・ミラー」電子版が報じた衝撃の「パンツ一丁で江南スタイル」が話題となっている。

「多くのアーセナルファンは、タクマ・アサノの存在を忘れているかもしれない」と切り出された記事では、レンタル先となっているシュツットガルトでレギュラーをつかみ、15試合2得点4アシストを達成したことに触れつつ、「サッカーについては十分だ。ただ保有元のクラブに戻ったら、浅野にとっては夢のようにフィットするだろう」との表現とともに、ある動画を公開している。

 それは浅野がパンツ一丁となり、筋骨隆々とした肉体美を惜しげもなく披露し、いきなりダンスを始める動画だった。韓国で爆発的な人気を誇る歌手・PSYの大ヒット曲「江南スタイル」をBGMに、大胸筋を震わせながらキメ顔で鋭いダンスを踊る姿は、イングランドの人々にも衝撃だったようだ。

 同記事では「要するに……? 彼の“おバカ動画”、一種のコメディー能力はアーセナルで多くの時を過ごすのに完璧な候補者となるだろう」とジョーク交じりに触れ、「よく見てみると、彼の身体には体毛が全くないことも明らかになる」と、肉体の詳細まで妙に生々しく分析している。

 プレーではなく、まさかの“パンツ一丁で江南スタイルを踊ってみた”動画で注目を集める形になった浅野だが、現在ブンデス2部で首位に立つシュツットガルトを昇格に導くことで、本分のサッカーでもガナーズファンにインパクトを与えられるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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