ミラン番記者が本田の“中盤起用”を再提言! 「合理的でインテリジェントな選手だから…」

「今のミランに中盤はない」

「もっと試合でドラマティックな状況を創出しなければいけない。もっと縦に攻める必要がある。今のミランに中盤はない。中盤は縦パスを入れることができず、ボールを運べていない。クツカ、ベルトラッチ、ソサ、パサリッチはすべきことができずにいる。ミランは新しい補強が必要だったが、ボナベントゥーラとモントリーボも今は不在。新加入のデウロフェウは素晴らしいとは言えないものの、ポジティブだった。本田についても言いたい。ミランは本田が中盤でプレーしたら、どうなのだろうか?」

 今季大ブレークした19歳MFマヌエル・ロカテッリにかかる責任とプレッシャーが増大する一方、左ウイングと中盤を兼務していたイタリア代表MFジャコモ・ボナベントゥーラが左太ももの手術で今季絶望となった。ドリブラーの不在は、ミランの中盤に停滞感を起こしているという。

 そこでヴィンチ記者は、以前から提唱している本田の中盤起用を改めて提言している。今季の背番号10が直面する状況については「モンテッラ監督から完全に見向きもされていない」と厳しく指摘していたが、現在のミランは今季最大の苦境に直面している。

「本田は、合理的な選手だし、インテリジェントな選手だから、そういうポジションで起用してもいいと思う。モンテッラはスソに休養を与えて、本田を起用することがあるかもしれない。僕はひとつの解決法だと思う。ボローニャ戦、ラツィオ戦は、アウェーで1週間に2試合あるからね。

ミランはこの1月、酷い状態だ。2月もそれが尾を引いている。冬の移籍メルカートでは、思うように選手を獲得できなかった。中国企業との身売り契約のクロージングを待たされた挙句、ドタキャンとなった。インテルが蘇寧グループとダイレクトに契約したように、透明なクロージングではないのか? 香港のグループは謎めいている。誰が会長になるのかも不明だ」

 

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