プレミア日本人DF、ソン・フンミンへの“積極性”に反響「コミュ力おばけ」「感慨深い」

トッテナムのソン・フンミン【写真:ロイター】
トッテナムのソン・フンミン【写真:ロイター】

橋岡大樹はトッテナム戦の後半から出場

 イングランド1部ルートン・タウンの日本代表DF橋岡大樹は3月30日のプレミアリーグ第30節トッテナム戦で途中出場した。チームは1-2で逆転負けを喫した一戦で相手の韓国代表FWソン・フンミンと試合後に交わした会話シーンに注目が集まっている。

 前半3分に先制したルートン・タウン。橋岡は後半から出場したものの、後半6分にオウンゴールで同点とされ、終了間際の同41分にはソン・フンミンに決勝ゴールを決められて逆転負けを喫した。

 試合後、橋岡は審判と話していたソン・フンミンのもとへ駆け寄り、肩を叩く。振り返ったソン・フンミンの耳元へ話しかけると、韓国代表FWも笑みをこぼして応えていた。

 この会話シーンにファンからは「コミュ力おばけですね橋岡!!」「橋岡大樹、さすがのコミュ力」「試合後にソンフンミンへと積極的に話しかけにいく橋岡大樹」「感慨深い映像」と大きな反響が寄せられていた。

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