サンプドリアとバーンリーも獲得に興味

　長友に対しては今冬の移籍市場で、セリエAのサンプドリアと、プレミアリーグのバーンリーが獲得に興味を示していると見られている。そうしたなか、左右両サイドをこなせる30歳のベテランSBにフランスの名門が熱視線を送っており、今季リーグアンで20試合出場と右SBで主力の地位を築いている酒井と両翼を形成する可能性が急浮上している。

　ミラノでの生活に愛着を示す長友だが、インテルではサイドバックの層の厚さから出番を失っている。出場機会を求めて、南仏の港町を新天地とするのだろうか。

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フットボールゾーンウェブ編集部●文　text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真　photo by Getty Images