ブラジル・リオのビーチで休暇を満喫する様子をアップ

　かつて日本代表の10番も背負った元日本代表MFラモス瑠偉氏が、自身の公式SNSを更新。「やっと明日は少し晴れました」と綴り、海を満喫し上半身裸の姿を公開すると、ファンからは「年齢とかけ離れた、いい体格してるな～」と注目が集まっている。

　現在66歳のラモス氏は、日本代表として国際Aマッチ32試合1得点をマークし、オランダ人のハンス・オフト監督時代には頼れる司令塔としてプレー。1993年のアメリカ・ワールドカップ（W杯）アジア最終予選のメンバーにも名を連ねた。カタールの首都・ドーハで行われたイラク代表戦では、後半アディショナルタイムの同点被弾によりW杯出場が目前で消え去った“ドーハの悲劇”も経験している。

　ラモス氏は、1週間ほど前に「4年ぶりブラジル家族会いに来ましためっちゃ熱い」と綴り、ブラジルにいることを報告しているなか、自身の公式インスタグラムを更新。「やっと明日は少し晴れました　やっぱりリオのコパカバナビーチ　晴れる時の美しさやっバイです」と綴り、1枚の写真を公開している。

　写真にはリオのビーチの浜辺で、ピンク色のパンツを履き、上半身裸の上から白のシャツを首から掛けているラモス氏が収められている。この投稿にファンからは「年齢とかけ離れた、いい体格してるな～」と、コメントが寄せられている。