中村敬斗とミニゲームで遊ぶ様子に脚光

　日本代表は現地時間1月24日、アジアカップのグループリーグ第3節でインドネシアと対戦し、3-1で勝利を収めた。日本サッカー協会（JFA）は公式YouTubeチャンネル「JFATV」で、代表チームに密着した「Team Cam」シリーズの最新回を公開し、MF久保建英が見せたお茶目な姿にファンからは「いつまでもサッカー少年」と話題を呼んでいる。

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　試合は前半6分、FW上田綺世が自ら獲得したPKを決めて先制に成功。さらに後半7分にも上田がMF堂安律のクロスに合わせて追加点を奪った。同43分には上田のシュートが相手のオウンゴールを誘い3-0とリードを広げ、終盤に1点を返されたものの、3-1で勝利を収め、ベスト16進出を決めた。

　「JFATV」で公開された最新回の密着シリーズ「Team Cam」では、インドネシア戦の舞台裏を収録。3日前からのミーティングやトレーニング、試合当日前後の様子が収められている。

　そんななか、久保が練習で見せたお茶目な姿が話題となっている。久保はMF中村敬斗とともに、遠くからボールを蹴り、どちらがよりゴールラインに寄せれるかのミニゲームで遊んでいた。

　久保が蹴ったボールは、ギリギリのところでラインを越えてしまい、「うわー越えた！　価値確信したのに。水撒きすぎだよ」とはしゃいでいる様子が映っており、ファンからは「いつまでもサッカー少年って感じでまじ可愛いな」「ド級のニッコニコスマイルタケ」とコメントが寄せられている。