イラク戦に向けてトレーニング

　日本代表は1月17日、ドーハで開催されているアジアカップ・グループリーグ第2戦イラク戦（19日）に向けて練習を冒頭40分公開した。デビュー戦から6戦6発しているMF中村敬斗は練習中に接触によって右すねを流血するトラブルが発生。その後、テーピングを巻いて、練習に復帰した。

【注目】白熱するJリーグ、一部の試合を無料ライブ配信！　簡単登録ですぐ視聴できる「DAZN Freemium」はここから

　その後も公開部分では練習を消化。非公開に入った後、プレーしていたか不明だが、再オープンになった練習後は森保一監督と話し込んでいた。

　この日の練習でMF三笘薫は約30分間合流、クロスからのシュート練習では左サイドは中村のほかMF前田大然が務めていた。