選手権決勝、青森山田の「トリックキックオフ」で大ピンチが話題に! 10人がハーフウェーラインに並ぶ奇策

GK廣末が蹴ったボールは前橋育英FW人見に当たり、あわや決勝最速弾のピンチ

 第95回全国高校サッカー選手権は9日に決勝戦が行われ、青森山田(青森)が前橋育英(群馬)を5-0で破り優勝を決めたが、青森山田のトリックキックオフが大きな話題となっている。

 埼玉スタジアムで行われた高校サッカー頂上決戦は青森山田のキックオフで幕を開けたが、ハーフウェーライン上にフィールドプレイヤー10人が並び、守護神のGK廣末陸が自陣フィールドの中央に位置取る奇策に出た。

 まるでアメリカンフットボールのオンサイドキックやラグビーのようなフォーメーション。キックオフ直後にセンターサークルから廣末にバックパス。GKが前方に蹴りだそうとしたところ、いきなり逆襲にあった。前橋育英FW人見大地が猛ダッシュ。目の前でジャンプした頭部にGK廣末のキックが当たり、ボールはゴールライン側に跳ね返った。

 辛くもボールはゴール横に逸れてゴールキックとなった青森山田だが、あわや決勝最速弾のピンチで、これがもし決まっていれば…流れは大きく変わっていただろう。

 衝撃の幕開けに、ツイッター上では「青森山田の変則キックオフ」が話題のワードとなるなど、大きなインパクトを残した。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

 

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング