クラブが正式発表

　米メジャーリーグサッカー（MLS）のインテル・マイアミは現地時間12月22日、ウルグアイ代表FWルイス・スアレスと2024年シーズンまでの正式契約を結んだことを発表した。

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　2022年にスペイン1部アトレティコ・マドリードを退団したスアレスは母国ウルグアイのナシオナルを経て、グレミオと2年契約を締結。今シーズン限りで契約が切れるなか、インテル・マイアミ加入の噂が浮上していた。

　インテル・マイアミ加入が決まり、共同オーナーの元イングランド代表MFデイビッド・ベッカム氏は「ルイス（スアレス）のようなクオリティーとゲームへの情熱を持った選手がクラブに加入することを嬉しく思う。次世代にインスピレーションを与えるチームに加わり、元チームメイトやアカデミーの若い選手たちとともにフィールドに立つのを楽しみにしています」とコメントしている。