「特別な日」と綴り自身のSNSにアップ

　かつて鹿島アントラーズやブラジル代表の10番として活躍した“神様”ことジーコ氏が自身の公式SNSを更新。「特別な日」と綴り、愛妻と結婚48周年を迎え、仲睦まじい姿を投稿すると、ファンからは「なんて美しいんだ」「素晴らしい」と話題を呼んでいる。

　ジーコ氏は、Jリーグ草創期の鹿島に加入し、クラブやリーグの発展に大きく寄与。指導者へ転身後は、日本代表監督も務め、2006年のドイツ・ワールドカップ（W杯）出場権獲得と本大会での指揮を経験するなど、日本サッカー界に尽力した。

　現在は古巣鹿島のクラブアドバイザーを務めている。今年5月に一度来日。そして10月18日に今年2回目の来日を果たし、12月上旬までの滞在期間の中で、トップチームの試合に帯同やクラブ主催イベントなどに参加し、さまざまな場で日本サッカーを盛り上げている。

　そんななか、ジーコ氏が自身の公式インスタグラムを更新。「特別な日。今日は私たちの48回目の結婚記念日です。神はサンドラを私の人生に置いて祝福してくださり、私たちは結婚という困難な旅を共に続けてきた。たくさんの愛、尊敬、理解、そして私たちの家族を築くための協力。神様がこれからも私たちを見守り、日々守ってくださいますように。サンドラ、愛している」と綴り、サンドラ夫人と肩を寄せ合う仲睦まじい2ショットを公開している。

　この投稿にファンからは「なんて美しいんだ」「素晴らしい」「永遠のレジェンド」「綺麗」「彼が獲得したどのタイトルよりも偉大」「美しい家族」と、さまざまなコメントが寄せられている。