日本に帰国中の吉田が試乗会へ

　アメリカ・メジャーリーグサッカー（MLS）のロサンゼルス（LA）ギャラクシーに所属するDF吉田麻也が、自身の公式SNSを更新。高級クロスカントリー（クロカン）車の試乗会へ訪れた様子に脚光が集まっている。

　現在35歳の吉田は昨シーズン、ドイツ1部シャルケで奮闘もチームは2部へ降格。1部残留を果たせなかったことで契約更新は叶わず、退団後MLSのLAギャラクシー入りが決まった。

　デビュー戦でいきなりアシストを記録し、勝利に貢献した吉田。MLSの1年目はリーグ戦12試合1ゴール1アシストの成績でシーズンを終えている。元日本代表MF小野伸二の現役ラストマッチだった12月3日のJ1北海道コンサドーレ札幌対浦和レッズ（0-2）をサプライズで訪れるなど、現在は帰国している模様だ。

　そんななか、吉田は自身の公式X（旧ツイッター）を更新。英自動車メーカー「ランドローバー」の高級クロカン車「ディフェンダー」の最新モデルの試乗会に訪れた様子をアップした。

「試乗会#diffender #landrover」

　ジャケット姿で車とともに写る2ショット、後部座席に乗り込む様子を公開すると「運転してもらうスタイル」「カッコイイ」「お似合い」「世界で一番クールな男」と、ファンもコメントを寄せている。

「ディフェンダー」の2024年最新モデルの販売価格は856万より。カスタムやバージョン次第でさらに値段は高騰する。2018年にはブランド・アンバサダーに就いた経歴もある吉田。お気に入りの一台と並んだスタイリッシュな姿が反響を呼んでいた。