レアルも爆買いの標的に! DFペペに中国から巨額オファー、スペイン紙「去る方向に片足を入れている」

レアルとの契約は未更新、年明けの1月1日から他クラブとの交渉が自由に

 中国スーパーリーグの“爆買い”旋風に、クラブ世界一の座に輝いたレアル・マドリードもついに標的となった。ポルトガル代表DFペペが中国のクラブからの巨額オファーを受けているとスペイン紙「マルカ」が1面で報じている。

 記事によると、ペペは2017年6月までのレアルとの契約期間をまだ更新していないという。今年に入って契約延長交渉を続けていたものの、年が明けて17年1月1日になるとペペは他クラブとの交渉が自由にできる立場となる。

 それもあって同紙は電子版で「あと6日間でペペは世界各国のクラブと自由に交渉できるようになる」と記しつつ、中国からの巨額オファーを受けており、そのクラブのうちの一つは現在ペペが“白い巨人”でもらっているサラリーの倍額を提示しているとのことだ。これを受けて同紙は「ペペはレアルを去る方向に片足を入れている」と、残留か移籍か五分五分の状況だと記している。

 ペペは、かつて宿敵バルサのエースFWリオネル・メッシの手を踏みつぶし、昨季UEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝では“大根演技”でマーク・クラッテンバーグ主審を欺こうとするなど悪童ぶりで知られる。しかし33歳となって経験値を積み上げ、レアルのCL制覇、そして今夏行なわれた欧州選手権でもポルトガル初優勝の立役者となった。

 現在はレアルの第3キャプテンを務めるなど、人望もあるペペが中国行きを決断すれば、中国リーグにまたしてもビッグネームが集うことになる。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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