ミラン名物会長が王者ユベントスを“口撃”! 勝つには「主審を全員変更するしかない」

イタリアスーパーカップでの決戦を前に、ベルルスコーニ会長が怪気炎を上げる

 ACミランのシルビオ・ベルルスコーニ会長は、23日にカタールで行われるイタリアスーパーカップで対戦する王者ユベントスに勝つために、「審判を全員変えなければいけない」と攻撃。かつて八百長により、タイトル剥奪とセリエB降格処分を受けたセリエA5連覇中の強豪を牽制した。イタリア地元紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が報じている。

 元イタリア首相でミランの名物オーナーは、大統領官邸でセルジオ・マッタレッラ大統領と会食後、“白と黒の名門”に対する牽制に出た。

「ユベントスを止めるには? セリエAの主審を全員変更するしかない」

 ユベントスは2006年に、当時のルチアーノ・モッジGMの審判への買収や脅迫行為でリーグ優勝剥奪に加え、史上初のセリエB降格処分を受けた。“貴婦人”の異名を持つライバルの後ろめたい過去を、今季初のタイトルマッチを前にほじくり返した格好だ。

 中国企業の身売り交渉のドタキャンなど先行き不透明なミランだが、「強化費? 私は去年ミランに1億5000万ユーロもつぎ込んだんだぞ」と、絶対権力者は怪気炎を上げていた。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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