来年1月にブラジル対コロンビアのチャリティーマッチを実施 収益はシャペコエンセの遺族に寄付

試合日は国際Aマッチデーではなく、ブラジルは国内組で臨む意向

 ブラジルサッカー連盟は19日、来年1月25日にブラジル代表対コロンビア代表の親善試合をチャリティーマッチとして開催することを発表した。

 先月末にブラジル1部リーグのシャペコエンセの選手やスタッフ、メディア関係者などを乗せた飛行機がコロンビアのメデシン空港への到着直前に墜落し、多くの犠牲者が出た。シャペコエンセがコロンビアのアトレチコ・ナシオナルと対戦するコパ・スダメリカーナ(南米杯)の決勝に向けて移動中だったことから、このカードが実現することになった。

 この親善試合はチャリティーマッチとして開催され、収益は犠牲になったチーム関係者の遺族に寄付されるとしている。ブラジル代表チームのコーディネーターであるエドゥ・ガスパール氏は「1月25日はFIFA(国際サッカー連盟)の国際マッチデーではないため、ブラジル国内でプレーする選手たちで臨む」とし、欧州でプレーする選手たちは招集せずにゲームを迎える意向を明らかにしている。

 世界中で支援の輪が広がっているシャペコエンセの痛ましい事故だが、ブラジルとコロンビアも両国サッカーを挙げて支援の手を差し伸べる模様だ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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