伊紙が本田&ミランに厳しい論調 「最初に飛翔して今は悪戦苦闘」「何という崩壊」

ナポリ戦で先発落ちの可能性が浮上する本田

 

 序盤にゴールラッシュを見せた本田の勢いとともに上昇気流に乗ったミランだが、本田の沈黙とともに下降線を描いている。

 今季7節終了時点ではミランは勝ち点14。1試合平均で勝ち点2で順位も3位にまで達した。一方で現在は1試合平均1・5まで低下。同紙の採点では、本田は開幕から7試合での平均評価は6・71。しかも、6点を下回る評価はなかった。しかし、その後の7試合で平均5・42点、そのうち4試合で及第点に達していないという。

 結果を出し切れない本田とミランに関して、地元紙は「何という崩壊。ベローナ戦は彼の今季の宿命的な試合だった。だが、(ベローナ本拠地の)ベンテゴディ・スタジアムでの成功の後、ミランは衝撃的に弛緩した。7試合で勝ち点7しか取っていない。今のペースではセリエA残留が目標になる」と厳しい論調だ。

 また、ガゼッタ紙は背番号10についてシュートの少なさも指摘。ジェノア戦直前に陥ったコンディション不良から回復しているとしながらも、14日のナポリ戦の予想スタメンから本田の名前を外している。

 今季3試合ぶり2度目の先発落ちの可能性が浮上する背番号10。今まさに正念場を迎えている。

【了】

サッカーマガジンゾーンウェブ編集部●文 text by Soccer Magazine ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

page1 page2

今、あなたにオススメ

トレンド

ランキング