セビージャ清武、3試合出番なく自身の立場を自覚 「試合に絡みたいけど、今は厳しいかな!」

17日のマラガ戦でベンチ入りも出場機会なし 中盤の熾烈な定位置争いに苦しむ

 セビージャの日本代表MF清武弘嗣は17日の本拠地マラガ戦でベンチメンバー入りするも、3試合連続で出場機会なしに終わった。司令塔サミル・ナスリら実力者を中盤に揃え、暫定リーグ2位に浮上した強豪の定位置争いに苦しんでいるが、自身のオフィシャルブログを更新し、「試合に絡みたいけど、今は厳しいかな!」と苦境に耐えている。

 セビージャは本拠地で圧巻の強さを見せた。前半25分にFWヴィエットのゴールで先制すると、10分間で怒涛の4ゴールを叩き込み、一気に試合を決めた。

 ベンチメンバーに招集された清武は11月26日の本拠地バレンシア戦以来の途中出場に準備していたが、結局出番はなかった。

 「年内最後のリーグ戦…」と題したブログを試合後に更新した清武は、「4−1。いい試合だった。試合に絡みたいけど、今は厳しいかな!」と、充実の中盤と好調のチームで割って入る隙のなさを自覚している。

 「チームも調子がいいし、今年最後の試合のカップ戦に切り替えていい準備します」と、21日に行われる国王杯32強第2戦フォルメンテラ戦での出番に備える気持ちを綴っていた。

 清武は1月の移籍市場でデポルティボ・ラ・コルーニャへの移籍する可能性が浮上している。セビージャで熾烈なポジション争いを戦い続けるのか、新天地を求めるのか、注目の清武にとって、色々な意味で重要なカップ戦となりそうだ。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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