英国で語り継がれる中村俊輔の「驚くべきFK」 マンU戦伝説の一撃を「5つの偉大な夜」に選出

英紙が特集 「セルティックにとっては全てがうまくいった夜」

 輝かしい栄光は今でも人々の胸に深く刻み込まれている。かつてスコットランドの名門セルティックでプレーした元日本代表MF中村俊輔(横浜F・マリノス)が、今から10年前のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)マンチェスター・ユナイテッド戦で決めた伝説の一撃が、アイルランド人向けの英紙「アイリッシュ・ポスト」で「驚くべきフリーキック」として紹介されている。

 同紙は6日に行われたUEFAチャンピオンズリーグ最終節マンチェスター・シティとの一戦を前に、セルティックが「イングランド勢と対戦した欧州での5つの偉大な夜」と特集したもので、過去に行われた名試合をプレーバックしている。

 そのなかの一つとして、今から10年前の2006年11月21日に行われた本拠地でのユナイテッド戦が選ばれた。この試合は圧巻の直接FKで貴重な決勝点をもたらした中村と、試合終了間際にPKをセーブした守護神GKアルトゥール・ボルツ(現ボーンマス)の活躍でセルティックが1-0と勝利。クラブ史上初のCL決勝トーナメント進出を決める歴史的な試合となった。

 この試合から節目の10年を迎えた今年の11月21日には、セルティック公式ツイッターが中村のシュートシーンの写真を掲載し、「10年前、これが起きた」とのコメント付きで投稿するほど、今も人々の脳裏に鮮烈な記憶として焼きついている。

 

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