「芸術作品」 レアル新本拠地、巨大な地下空間へピッチ格納“圧巻映像”にSNS驚愕「これは凄い」
最先端のテクノロジーを備えた新サンティアゴ・ベルナベウの姿が話題
スペインの名門レアル・マドリードは、本拠地サンティアゴ・ベルナベウの全面改修工事を行っており、竣工は2023年末に予定されている。そんななか、ピッチ格納型の新システムを捉えた動画がクラブ公式SNS上でアップ。圧巻の光景にSNS上では「芸術作品」「これは凄い」などと驚きの声が上がっている。
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レアルが総工費約9億ユーロ(約1400億円)をかけて改修する本拠地サンティアゴ・ベルナベウは、最先端のテクノロジーを備えた新スタジアムに生まれ変わる。とりわけ注目されているのが、コンサートなど多目的利用に備えて新設されるピッチ格納型の新システムだ。
その姿を捉えた動画がクラブ公式SNS上でアップ。映像にはピッチ脇の地面が開き、芝生維持のために温室となっている地下空間へ収納される一部始終が収められている。ピッチの下からは巨大な機械が現れ、自動的に稼働しながら芝生が徐々に収納される光景は圧巻だ。
これまでのスタジアムにはない画期的な新システムに、SNS上では「これは凄い」「画期的だ」「史上最高のスタジアム」「芸術作品」といった感嘆の声が続々。竣工を今年末に控え、徐々に全貌が明らかになりつつある新たなサンティアゴ・ベルナベウに大きな反響が寄せられていた。
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