柿谷の目に涙…C大阪の昇格決定に声を震わせ万感 「みんなで勝ち取ったJ1への道だと思う」

キャプテンとして昇格プレーオフ決勝の岡山戦にフル出場、1-0の勝利に貢献

 セレッソ大阪のFW柿谷曜一朗は、キャプテンとして4日のJ1昇格プレーオフ決勝のファジアーノ岡山戦に先発フル出場。1-0の勝利に貢献し、14年シーズン以来となるJ1復帰に貢献した。試合後には目に涙を溜めながら「最高です」と喜びの声を上げた。

 今季J2を4位で終え、このプレーオフに参戦したC大阪。3位の松本を下して勢いのある6位岡山との決勝は激しい雨のなかで激闘となったが、MF清原翔平の決勝点で1-0と勝利。文句なしで昇格を決めた。

 試合後、柿谷は涙を浮かべ、声を震わせながら「嬉しいです」と第一声。右足首の負傷で戦線離脱した期間もあっただけに、周囲のサポートがあったからこそと感謝の言葉を並べた。

「キャプテンとしてスタートした1年で怪我をしてしまい、チームに迷惑をかけたんですけど、最後にピッチに戻ってこられて、みんなで勝ち取ったJ1への道だと思うので、最高です。5カ月間ともに付き添ってくれたメディカル、トレーナーの皆さんにお礼を言いたい」

 2014年以来のJ1の舞台へ返り咲いた。当時は元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルランが加入するなどまさにセレッソ・フィーバーが起きていた。スイスでの経験を経て、さらなる成長を遂げた柿谷を中心とするC大阪は、再びJ1の舞台で旋風を巻き起こすことができるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images

 

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