セビージャ清武が2カ月半ぶりの公式戦フル出場 4部相手にチームは大勝もインパクト残せず

5-1と大勝した国王杯フォルメンテラ戦 指揮官はハットトリックのコレアを称賛

 セビージャの日本代表MF清武弘嗣は現地時間30日のスペイン国王杯4回戦第1戦の敵地フォルメンテラ戦で先発フル出場を果たし、チームは5-1と勝利。試合後にホルヘ・サンパオリ監督は、4部チーム相手にハットトリックを決めたMFホアキン・コレアを称賛したが、一方で地元メディアも含めて清武について触れている記述はごくわずかだった。

 試合は開始早々の前半1分にFWベン・イェデルがPKで先制ゴールを奪うと、コレアが同43分までに3ゴールを立て続けにマーク。後半にベン・イェデルがこの日2点目を奪うなど、攻撃陣が爆発した。そのなかで清武は2列目で起用され、9月のエイバル戦以来約2カ月半ぶりのフル出場を果たしたものの、アシストやゴールという結果は残せなかった。

 試合勘の少ない選手を起用したアルゼンチン人指揮官は「とても重要な勝利だった。我々は普段プレーできていない選手が時間を確保できたことが幸せだ。コレアのように、普段短い時間しか与えられていない選手が良い試合をして、競争してくれたことがね」と、ハットトリックを決めた殊勲のMFを称えた。

 

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