日本代表、10月17日にチュニジア代表との対戦が決定 森保監督「世界基準を感じさせてくれるチーム」
JFAが公式発表
日本サッカー協会(JFA)は10月17日に、森保一監督率いる日本代表(FIFAランキング20位)が兵庫のノエビアスタジアム神戸で行われるキリンチャレンジカップ2023でチュニジア代表(同31位)と対戦することを発表した。19時10分のキックオフを予定している。
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6月の国際Aマッチウィークでエルサルバドル代表(同75位/6-0)、ペルー代表(同21位/4-1)と強化試合を行った日本。9月9日にはドイツにて同国代表(同15位)と、9月12日にベルギーでトルコ代表(同41位)との対戦がすでに決定していた。
チュニジアとの過去の対戦成績は4勝0分1敗と勝ち越しているが、直近の対戦(2022年6月/キリンカップサッカー2022)では0-3の敗戦を喫している。
森保監督のコメント全文は以下のとおり。
「チュニジア代表とは昨年対戦しましたが、フィジカル的にもタフで、攻撃の選手たちもスピードと決定力があり、世界基準を感じさせてくれるチームだと思います。11月から始まるワールドカップ2次予選に向けて良い積み重ねができること、そして難しい相手に対しても勝利を目指すこと、両方を意識して戦いたいと思います」
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