「びっくりしました」 C大阪MF香川真司、PSG相手に堂々プレー…決勝ゴールには笑顔「普段あまり決めないですけどね」

C大阪の香川真司【写真:徳原隆元】
C大阪の香川真司【写真:徳原隆元】

イタリア代表GKドンナルンマ相手に華麗なミドルを決める

 J1セレッソ大阪の元日本代表MF香川真司は、7月28日にヤンマースタジアム長居で行われたフランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)との国際親善試合に後半から出場。鮮やかな決勝ゴールを奪うと「普段あまり決めないですけどね、ああいうゴール。びっくりしましたね」と笑顔だった。

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 前半を1-1で終えた試合のハーフタイム明けに香川が投入された。今季C大阪に復帰してチームにリズムを作っているボランチの位置から後半12分、香川からのパスをFW北野颯太が受けると、タメを作ってリターン。ペナルティーエリア内まで走り込んだ香川がシュートを放つもGKに阻まれた。しかし、後方から機を見てゴール前に入り込んでくる今のプレースタイルの良さが出た場面だった。

 そして後半33分、C大阪が前線からのプレスでボールを奪うと、ゴール正面でパスを受けた香川は右足インフロントで巻き込むようなシュートをゴール右に流し込んだ。イタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマの牙城を崩した一撃に「普段あまり決めないですけどね、ああいうゴール。びっくりしましたね」と笑顔だった。

 シーズン開幕前のプレシーズンで来日しているPSGについて「暑さに慣れていなくて調整している感じ。それでも勝てたのは良かったし、チームにとっても良い勝利だった。彼らは怒っていたし、負けず嫌いな集団なので当然だと思う」と話す。自身もドルトムントやマンチェスター・ユナイテッドといった強豪クラブでプレーしてきただけに、こうした時期の空気感を理解できる部分もあるのだろう。

 後半から出場した香川だけでなく北野、藤枝MYFC所属時にJ2で得点ランキング2位となり先日C大阪に加入したFW渡邉りょう、18歳MF石渡ネルソンも存在感を見せただけに、香川は「颯太もネルもりょうも、みんな自信を持ってこの試合にかけている感じだった。モチベーションは大事だし、僕もやっていて楽しかった」と、充実感のある表情で試合を振り返っていた。

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