レアルGKクルトワが野球に挑戦 大飛球を“難なくキャッチ”に反響「流石の身体能力」
FWホセルが打ったボールをキャッチする様子を公式SNSがアップ
スペイン1部レアル・マドリードが公式インスタグラムを更新。「彼が止めれないボールはない」と綴り、ベルギー代表GKティボー・クルトワが野球でフライを捕球するシーンを公開すると、ファンからは「すごい」「動体視力いい」と注目が集まっている。
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現在31歳のクルトワは、レアルの2021-22シーズンのラ・リーガとUEFAチャンピオンズリーグ(CL)の2冠達成に大きく貢献。CL決勝のリバプール戦では、再三にわたる好セーブを見せて1-0の完封勝利に導き、決勝のMVPにも輝いた。
昨季は公式戦49試合に出場し、リーグは2位、CLはベスト4敗退と惜しくも優勝は逃すも、FIFAクラブワールドカップと国王杯(コパ・デル・レイ)の2冠達成に大きく貢献した。
新シーズンに向けて準備を進めており、チームはアメリカツアーを行っているなか、公式インスタグラムを更新。「彼が止めれないボールはない」と綴り、野球を楽しむなか、スペイン代表FWホセルが打った大飛球をクルトワが難なくキャッチする様子を公開している。
普段スーパーセーブを連発しているクルトワが、野球でもキャッチをする様子にファンからは「すごい」「動体視力いい」「流石の身体能力」「サッカーと野球の二刀流」「転職いつでもできる」「クルトワ、ドジャースにおいで」「素晴らしい」と、さまざまなコメントが寄せられている。
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