グリーリッシュのファン対応のシーンがSNSで反響

　イングランド1部マンチェスター・シティは7月23日、国際親善試合でJ1の横浜F・マリノスと対戦。5-3で勝利した試合で先発したイングランド代表FWジャック・グリーリッシュが試合後に見せたファンへの対応に賛辞が集まっている。

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　横浜FMに2失点を許したシティだが、これで火が着いたのか前半終盤に立て続けにゴールを奪い2-2の振り出しに戻す。後半に10人の選手を入れ替えたシティは本領を発揮。ノルウェー代表FWアーリング・ブラウト・ハーランドの2ゴールもあり、最終的に5-3で競り勝ち強さを見せつけた。

　試合後にはシティの選手たちが、ピッチ上でファンサービス。ハーランドらスター選手たちが日本のファンと写真を撮ったり、サインを書くなど温かい光景が見られた。そんななか、Jリーグ公式ツイッターで同シーンが公開されると、グリーリッシュの“手厚い”ファン対応が話題となっている。

　グリーリッシュは小さな子供のファンの持つボードや、着ていたシティのレプリカシャツに丁寧にサインを執筆。最後は頭を撫でてからツーショットの手厚い対応を見せている。この一連の丁寧なファンサービスにSNS上でも「グリーリッシュ絶対良いやつ」「ちびっ子に対するファンサ手厚すぎて素敵」「めっちゃ羨ましい」といった称賛が贈られていた。