「ファンへサインをするため…」 マンUラッシュフォード、1億2000万円超の“愛車”での登場に英紙注目

マーカス・ラッシュフォードは28年まで契約を延長【写真:Getty Images】
マーカス・ラッシュフォードは28年まで契約を延長【写真:Getty Images】

愛車での買い物シーンで、黄色の二重線上に駐車する姿が目撃される

 イングランド1部マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードは、クラブと新たに2028年夏までの新契約を結んだ。背番号「10」の期待は高まるなか、目撃された「70万ポンド(約1億2000万円)」の愛車での買い物シーンに英紙「デイリー・メール」が注目している。

 ユナイテッドのエースとして最前線で活躍するラッシュフォード。昨シーズンは公式戦56試合に出場し、キャリアハイとなる30ゴールを記録した。現地時間の7月18日には、2024年6月30日だったクラブと新たな契約を締結。28年夏まで5年間の長期契約となっている。

 そんなユナイテッドのエースは、オフ期間に同僚DFタイレル・マラシアと買い物に出掛けた際の姿を捉えられた。「デイリー・メール」紙は「マンUのチームメイトであるタイレル・マラシアと買い物に行く前、ファンへサインをするため、70万ポンド(約1億2000万円)もするロールス・ロイスをチェシャー州の二重黄線上に放置しているところを目撃された」と取り上げている。

 記事によると、ラッシュフォードはイングランド・チェシャー州の宝石店を訪れた際に黄色の二重線上に新車の「ロールス・ロイス」を駐車。同ラインは駐停車禁止場所を示しており、同紙も「無謀な駐車だ!」と指摘している。

 買い物と同時にラッシュフォードは、近くにいた少年のファンにサインを求められたという。少年はラッシュフォードのレプリカユニフォームを着用しており、記事でも「ヒーローからサインをもらっていた」と、その様子を報じていた。

 2023-24シーズンへ向けて、契約も新たにしたラッシュフォード。オフの時間もしっかりリフレッシュをしたようだが、まさかの“駐車違反”でも注目を集めていたようだ。

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