「ACLユニはガチ勢すぎる」 浦和女子選手が埼スタで“現地観戦”…ファンも歓喜「みんなで勝とう」

浦和レディースでプレーする遠藤優【写真:徳原隆元】
浦和レディースでプレーする遠藤優【写真:徳原隆元】

浦和L 遠藤がFC東京との一戦を埼玉スタジアムで観戦

 浦和レッズは7月8日、J1リーグ第20節でFC東京との一戦を迎えた。ホームの埼玉スタジアム2002に参戦した日本初の女子プロサッカー「WEリーグ」の三菱重工浦和レッズレディース(浦和L)に所属するMF遠藤優に注目が集まっている。

 FW興梠慎三がスタメン出場し、史上10人目となるJ1通算500試合出場を達成したこの試合。ホームへ駆けつけたのは、埼玉スタジアムでのウェディングフォト撮影も実施するなど“浦和愛”をSNS上でファンに示す遠藤だった。

 これまでも現地に何度も赴き、男子チームの応援に駆け付けていた遠藤は、「参戦!! 行こうぜ浦和ー!! #浦和レッズ」と、この日も自身の公式ツイッターで観戦に訪れたことを報告。埼玉スタジアム内で撮影された自撮りショットでは、浦和のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)デザインのユニフォームを着用した遠藤の姿があった。

 この1枚にSNS上のファンも反応し「みんなで勝とう」「We are REDS!!」「ACLユニはガチ勢すぎる」「会いたかった」といった反響の声があがっている。試合は前半を0-0のスコアレスで終え、ハーフタイムに入っている。

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