来日中のバイエルンFWニャブリが日本を満喫

　ブンデス王者バイエルン・ミュンヘンのドイツ代表FWセルジュ・ニャブリが、今夏のジャパンツアーに先駆けて来日しているなか、日本のお菓子を堪能。自身のインスタグラム上では実際に食した様子がアップされ「Omg！（オーマイガー！）」と反応した投稿が話題を呼んでいる。

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　バイエルンは2022-23シーズンのブンデスリーガで11連覇を達成。ドイツ王者としての看板を引っ提げて、今夏に行われるジャパンツアーで来日予定となっている。日本では2試合のプレシーズンマッチを行い、7月26日にプレミア王者のイングランド1部マンチェスター・シティ、29日にはJ1川崎フロンターレと戦う。

　そんなバイエルンの主力で、ドイツ代表としても41キャップを刻んでいるニャブリが先月下旬から早くも来日。自身のインスタグラム上ではこれまでに東京の明治神宮を訪れた様子や渋谷の街中を散策した際に撮られたショット、ストーリー（24時間で自動削除される写真・動画）内では川崎の練習場で自主練する姿もアップされた。

　そんななかストーリーに新たに投じられた1枚が注目を浴びている。写真には日本の国民的お菓子として知られる「きのこの山」が収められ「Omg！」と反応。日本のお菓子に虜になった様子がSNS上で注目を集め、ファンからは「ニャブリが最強の菓子を発見」「やっぱり日本のお菓子は美味しいんだな」との声が上がった。

　さらに箱を真ん中からではなく、右端から開けた開封方法にも熱視線が注がれ「開け方豪快」「初めて見たわその開け方」と話題に。なお「きのこの山」と言えば、姉妹商品「たけのこの里」との優劣が論争に発展することでも有名。ニャブリが食べ比べをしたのかは定かではないが「分かり合えないかも」「敵と判明」などと“たけのこ派”から敵視される声も相次ぐなど、反響を呼んでいた。